あなたは余命宣告された人が生還したと聞いたら奇跡だと思いませんか?
実はそれは奇跡ではなく、誰にでも起こりえることなんです!
僕は以前そのような話を聞くと、「医師の見立てが悪かっただけで、実はそれほど深刻な状態じゃなかったんじゃないの?」と思っていました。
しかし自分が余命1カ月と宣告され生還しようと思った時に、まずはじめにしたのが、余命宣告されたにも関わらず生還した人たちの本や文献を集め、読み漁ることでした。
その結果、余命宣告から生還した人たちにはいくつもの共通点があることに気付きました。
そのなかのひとつが、余命宣告を受けた人が、世界が鮮やかに輝いて見えるという体験をした結果、病気が治癒したというものです。
このような現象は、医学的には“奇跡的治癒”や“自然寛解”(spontaneous remission)と呼ばれ、多くの研究者や医師たちを驚かせています。
この記事では、奇跡的治癒の事例とその背後にあると考えられる理由について掘り下げていきます。
この記事を読めば、奇跡的治癒が決して奇跡ではないと思えます。
世界が輝いて見える体験とは?
余命宣告を受けた患者が突然、これまで当たり前だと感じていた世界が鮮やかに見えるようになる体験があります。
この体験は心理学的には「生命の輝き」や「悟りの瞬間」とも表現され、死を間近に感じることで日常の些細なものが特別で貴重に感じられるようになる現象です。
死生観が変化することで心の持ちようが大きく変わり、感覚が鋭敏になることが特徴です。
その結果、いわゆる奇跡的治癒を起こす人もいます。
実は僕自身もこのような体験をしました。
それは犬を散歩させていたときのことでした。
いつも通りの散歩道を歩いていると、いつもの光景が光り輝いて見えたのです。
自然と涙が流れ、「この世界はなんて美しいんだ!」と感じ、それと同時に大きな存在に守られている安心感を得ることができました。
その後、根拠なく「大丈夫」と思えるようになりました。
奇跡的治癒の事例
1. 末期悪性腫瘍からの生還
末期癌患者が医師から余命数ヶ月と告げられた後、突如として癌が消失し、長期的な寛解状態に入ることがあります。
たとえば、イギリスの女性患者がホスピスで余命宣告を受けた後、数週間で元気を取り戻し、その後数年間健康を維持したケースがあります。
僕の知人の髙原和也さんは、31歳で悪性度の高い「成人T細胞白血病」を発症。
骨髄移植後、再発、再々発、骨転移し末期となり、余命は「早ければ2~3週間かもしれない」との宣告を受けたにも関わらず、ユタ(沖縄に古くから根ざす特別な霊的能力を保有していると考えられている人々のこと)に「あなた!死にたかったら、死んだらいいさ〜」と言われ、自分が死のうとしていたんだと気付き、「生きたかったら生きられるんだ」と思い直したことがきっかけで自然治癒しました。
僕も末期の悪性腫瘍を患い余命1カ月と宣告され、一時は寛解したにもかかわらず再発も経験しましたが、内観し、言葉と思考、感情を整えることで、完全寛解することができました。
2. ルルドの泉における治療
フランスのルルドの泉は、病気の治癒が報告されている場所として有名です。
特に末期癌患者や難病を抱える人々が、泉の水を飲んだり浴びたりすることで回復した例が数多く記録されています。
これらの治癒には、信仰心や精神的な安心感が大きく影響していると考えられます。
3. ジョー・ディスペンザの報告
ジョー・ディスぺンザ博士は、重度の脊椎損傷を負い、歩行不能と診断されましたが、自身の瞑想技術を用いて驚異的に回復しました。
彼の体験は、意識が身体の修復を促す力を持つことを示唆する貴重な事例とされています。
推測される治癒の理由
1. 心理的要因
奇跡的治癒の背景には、心理的な要因が大きく関与しているとされています。例えば:
- ストレスの減少:余命宣告後、死の恐怖を乗り越えた人は、かえって深い安堵感や解放感を得ることがあります。これがストレスホルモンの減少や免疫システムの活性化につながる可能性があります。
- ポジティブ思考:希望や信仰を持つことで、自己治癒力が高まることがあると考えられます。
2. 充実した関係性
死と向き合うことで、家族や友人との絆が深まり、愛情や感謝の感情が強まります。これが身体的にも良い影響を及ぼす可能性があります。
3. 祈りの力
奇跡的治癒は、信仰やスピリチュアルな体験が関与していると感じる人もいます。
たとえば、祈りや瞑想を通じて得られる深い内面の平穏が、体内のホルモンや免疫反応に影響を与える可能性があります。
心と身体のつながり:科学的な視点
近年の神経免疫学の研究では、心の状態が身体の健康に与える影響がますます明らかになっています。
- プラセボ効果:信じる力が身体に影響を及ぼす例は数多く報告されています。
- 免疫システム:心理的なストレスが免疫を抑制する一方、ポジティブな感情が免疫を強化することが分かっています。
- ホルモンバランス:感情の変化がホルモン(例:コルチゾール、セロトニン)の分泌に影響を与え、それが治癒を促す可能性があります。
僕の知り合いで進行期の甲状腺ガンを経験し生還した岡崎ゆうあいクリニックの小林正学先生は、心と体の関係に注目し、自律神経の変化や脳波の変化を元に可視化する方法を研究されています。大学病院やシリコンバレーの技術者と協力研究しているとのことなので、遠からず実現すると思われます。
奇跡的治癒をどのように捉えるべきか
奇跡的治癒は、科学的には説明がつかない部分も多いですが、それが単なる偶然や誤診だけではなく、心理的・精神的な要素が影響していることを否定できません。
また、このような体験は、死を目前にして生きる力を取り戻す人々の希望の光とも言えるでしょう。
奇跡的治癒の力を引き出すために
- 信仰や希望を持つ:スピリチュアルな力や自分の内面を信じることで、心の安定を保つことが重要です。信仰といっても、宗教に入信する必要はありません。夜空の星を眺めて宇宙を感じたり、太陽に手を合わせて自然に感謝したり、神社やお寺をお参りしたり、お墓参りをしたりするのも立派な信仰dす。
- リラクゼーション:ストレスを軽減し、内面的な平穏を得る方法を日常に取り入れましょう。心の落ち着く音楽を聴いたり、好きなアロマの香りに癒されたりする時間を作りましょう!
- 愛と感謝の気持ち:人間関係の中で感謝の気持ちを育むことが、心身の健康に繋がります。気の置けない家族や友人と過ごしたり、ペットと触れ合ったりすることで湧き上がってくる、愛や感謝の気持ちをじっくり味わいましょう!
まとめ
奇跡的治癒は、医学的には完全に解明されていない現象ですが、その背後には私たちの心と身体が持つ潜在的な力が隠されています。
この力を最大限に活かすために、心と身体のつながりを深く理解し、日々の生活に活かすことが大切です。

